Web開発の効率が爆上がり! 初心者でも使える“AI相棒エディタ”「Cursor(カーソル)」の始め方

こんにちは!フィアクレー技術ブログのなみ先輩だよ🏄‍♀️

最近はAIがコードを書いてくれる時代に突入して、開発の常識もガラッと変わってきたよね。
今日は、その中でも特に話題のAI搭載コードエディタ「Cursor(カーソル)を紹介するよ!

「AIツールって難しそう…」
そんな人にこそ使ってほしい。
Cursorは、AIと会話しながらコーディングできる、新時代の開発環境なんだ。


1. Cursorってどんなツール?

一言でいうと、
「AIと対話しながらコードを書けるエディタ」

VS Codeに近い操作感で、ベースにはElectronやMonaco Editorといったおなじみの技術が使われているよ。
見た目も使い勝手もVS Codeに似ているから、エンジニアならすぐ馴染めるのが魅力。

そして最大の特徴は、
AI機能が最初から組み込まれていること!

拡張を探したり設定を細かくいじる必要なし。
すぐにAIと一緒に開発スタートできるよ。


2. Cursorのスゴいところ!3つのAI機能で開発が爆速に

初心者でもすぐに使える便利機能から紹介するね。

① チャットでコード生成&修正

コピペ地獄からの解放!

エディタ横のチャット欄でAIにお願いするだけで…

  • コード生成
    「JavaScriptでTodoリスト作るコード書いて」
  • コード修正
    「この関数にエラーハンドリング追加して」

全部AIがやってくれる。
もちろん、日本語でOK!


② ソースコードへの質問機能

デバッグ・理解が本気でラク!

チャット内で「@ファイル名」と書くと、そのファイル内容を見たうえでAIが回答してくれるよ。

例えば…

  • 「@index.js の10行目の関数って何してる?」
  • 「このエラーが出る理由を教えて」

といった質問にも、プロジェクトの文脈を踏まえて説明してくれる。

※AIがプロジェクト全体を常に完全把握しているわけではなく、必要なファイルをコンテキストとして渡して判断しているイメージだよ。


③ ドキュメントやWeb検索を活用したコーディング

最新技術もキャッチアップしやすい!

Cursorには、Webページのテキストを取得してAIに読ませるブラウズ機能があるよ。

新しいライブラリを使うときも、
「React Router v6の使い方を参考に、このコードを書き換えて」
みたいに、ドキュメントを参照させながら作業できる。

※すべてのサイトが読み込めるわけではありません


3. まずは触ってみよう!(AI時代の波に乗る)

開発の現場では、「いかに速く、正確にコードを書くか」が本当に大事。 

Cursorは、AIを“難しいツール”から
“隣に座って助けてくれる相棒”に変えてくれる。

まずはインストールして、
「Hello World書いて」
と話しかけるところから始めてみてね!

【重要】 無料版と有料版について

Cursorには、機能や利用回数に制限のある無料版と、制限が緩和される有料版(Pro/Teamsなど)があります。

本格的な開発への導入や利用頻度が高い場合は、無料版の制限に注意し、公式サイトで最新の価格とプランを確認してくださいね!

公式サイト:https://cursor.sh

それじゃあまたね〜!👋

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